【返済不要な奨学金】高校留学、海外大学進学を実現させよう
高校留学したい人を対象とした奨学金
海外の高校へ留学したい人は、1~2年間もしくはそれ以上の期間活用可能な奨学金プログラムを、下記の記事でまずはチェックしておきましょう。紹介している4つのプログラムは、趣旨や理念により、プログラム構成や期間、支給条件もさまざまです。

海外の高校へ留学したい人は、1~2年間もしくはそれ以上の期間活用可能な奨学金プログラムをチェックしておきましょう。これから紹介する4つのプログラムは、趣旨や理念により、プログラム構成や期間、支給条件もさまざまです。 英語圏をはじめとする現地の高校へホームステイしながら約1年通うものを...
こちらが、高校留学したい人に向けた4つのプログラムです。

UWC奨学金制度は、高校1年生のみを募集対象としたプログラム(奨学金タイプは4つあり、所得と関連するなどして支給額が決定)。世界の17校のUWC(ボーディングスクール)に2年間派遣され、高校2〜3年の2年間で英語で国際バカロレアDPを取得します。
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参加資格は、原則として東京都周辺(首都圏)の高校1年生。選抜された留学生は、英国政府の厳しい基準を満たした教育のもと「GCE-Aレベル」の資格を取得し、オックスフォード大学やケンブリッジ大学などのトップ大学への入学を目指します。...

異文化理解を目的とした高校生向けの交換留学プログラムで、現地の一般家庭に滞在しながら1年間高校へ通い、異なる文化的背景を持つ人々との交流を深めます。派遣先は世界40ヵ国・地域と多様な体験が可能。50万円程度~全額負担の奨学金制度が活用できます。...

都立校の高校生200名を募集対象としたプログラムで、2012年以降、過去10年に渡り、毎年200名もの高校生を英語圏の高校留学に送り出しています。半年〜1年間の国内研修と留学で構成。派遣先はオセアニアもしくは北米で参加費は80万円。...
海外大学に進学したい人向けの奨学金
海外トップ大学を目指す人も増えていますが、ネックとなるのはなんといっても高額な学費ではないでしょうか。ここ数年で、志のある若者を支援する海外大学進学のための奨学金制度が創設されていますが、下の記事では主要な5つの奨学金を紹介しています。

海外トップ大学を目指す人も増えていますが、ネックとなるのはなんといっても高額な学費ではないでしょうか。ここ数年で、志のある若者を支援する海外大学進学のための奨学金制度が創設されていますが、ここでは主要な5つの奨学金を紹介していきます。...

【JSAAO海外留学支援制度(学部学位取得型)】 英語圏のみならず、世界各国・地域の大学を進学先として選べる
採用人数は毎年45名と多い
年額最大390万円を4年間支給
家庭の年間所得金額は2000万円以下 「独立行政法人日本学生支援機構」(JASSO)に...

【柳井正財団海外奨学金】 米国と英国のトップ大学、リベラルアーツ大学の留学生が対象
採用人数は毎年40名と多い
年間最大9万5000ドルもしくは6万5000ポンドを支給
年間所得制限は2400万円以下 ユニクロの代表取締役でもある柳井正さんが2015年に設...

【グルー・バンクロフト基金】 おもに米国リベラルアーツ大学進学者が対象
年間最大5万ドルを4年間支給
保護者の所得制限は2000万円 「公益財団法人グルー・バンクロフト基金」は、終戦直後から日米相互理解に尽くした駐日米国大使の名を冠し、国際社会に貢献する人材育成...

【孫正義育英財団支援金】 25才以下で特異な能力や実績を備えている人が対象
支給金額についても上限は定めず
支援期間は最長5年間 ソフトバンクの孫正義さんが設立した「公益財団法人孫正義育英財団」は、高い志と異能を有する国内外の若者へ支援金給付などを行い、未来を創...