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【SENPAI相談室13】自分のしていることが正解か分からないので、リベラルアーツを学んでみたい

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Q.13 自分のしていることが「正解」かわからない

リベラルアーツに興味があります。これまで、SDGsについて高校生が考えるプログラムに参加したことで視野が広がり、さまざまな社会問題を自分ごととして捉えることができるようになりました。
たとえば、私たちの学校では男子と女子で制服が異なっていますが、男子はネクタイ、女子はスカートしか選択肢がないことについてジェンダー的な問題があるのではないかと全校生徒の前で発表したところ、学校と協議をかさねるなど、状況を動かすことができるようになりました。このように、いろいろな知識を吸収して視野を広げていくことで、社会問題や解決策が見えてくるのではないかと思っています。
ただ、正直、自分のしていることが正解なのかわからないこともあります。そのために、リベラルアーツを学んでみたいと思っています。
(愛知県・高校2年生)

A.13 正解は自分で「つくる」もの

正解なのかどうかという疑問に対する答えは、自身で「見つける」というよりも、自身で「つくる」ものだと思います。

たとえば、前例のないことに取り組んでいたら、どういった基準をもって正解かどうかを判別することができるのでしょうか。問題解決に向けて一歩でも前進できたら、それが正解の証になると思います。

また、ある活動で得た学びや人のつながりを、意外な場面で活用できたら、それは自分がしていることが「正解」だったということかもしれません。

いずれの場合でも、後から振り返ったときに「これは取り組んでよかった」と思えるものです。正解かどうかはその場でわからないかもしれないのですが、気持ちがそこに向いている限り、一生懸命に頑張ってみるといい結果が待っているのではないかなと思います。

また、「いま自分がしていることが正解なのか」と自身をメタ認知して、自分の心に聞いてみるというプロセス自体もとても重要だと思います。無我夢中で取り組んでいるがゆえに、多角的に考えられなくなったり、長期的な視点を失ったりしてしまうのは元も子もないです。

そうした多様な視点を養うにあたって、リベラルアーツ教育を受けるのは意義があることかもしれません。新しい知識や考え方に触れることで手持ちの札が増え、より多くの場面で活用できるようになると思います。

(アメリカ・大学1年生)


※「SENPAIプログラム」は、国内外のトップ大学生とオンライン×マンツーマン形式で、英語力と思考力を養うリベラルアーツ型中高生向け講座です。このSENPAI相談室は、そのSENPAIたちからのアドバイスを掲載しています

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