武蔵大学「大学図書館」開放
夏休みは大学の図書館を活用しよう
「武蔵大学」(東京・練馬区)は、2022年8月1日(月)~9月2日(金)の平日限定で高校生、大学受験生を対象に大学図書館を開放します。

武蔵大学は、現在は、経済学部、人文学部、社会学部、国際教養学部の4学部9学科をもつ。2012年には、外国語や異文化を楽しみながら学ぶことのできる国際村「Musashi Communication Village」を開設。キャンパス内留学の拠点とし、ロンドン大学とのパラレル・ディグリー・プログラムでは初の取得者を輩出
今回、武蔵大学が高校生、大学受験生を対象に開放するのは、大学図書館(本館と洋書プラザ)。期間中は館内に入試コーナーも設置され、大学案内や過去問題集など自由に利用できるとのこと。
期間中は、館内で図書や資料を閲覧したり、図書や資料をパソコンで検索することができるほか、閲覧席を使っての閲覧や受験勉強・自習などができます。
図書館には、65万冊の蔵書や最新の雑誌、新聞コーナーなどがあり、大学ならではの環境を体験することができます。
また、7月31日、8月6日、8月7日の3日間にわたって、事前予約制の来場型オープンキャンパスも開催予定のため、様々な角度から大学を体感することができます。
入館するためには、下記の書類が必要となります。
- 高校生…在籍高校の生徒証の提示
- 予備校生(大学受験予備校に限る)…予備校の在籍証明書の提示
- 16才〜20才の大学受験生…年齢を証明する身分証の提示
大学図書館の開館日が、本館と洋書プラザで異なるため、利用する場合は事前に開館日を確認しておく必要があります。
図書館を利用してみることで、大学のキャンパスの雰囲気を感じられるだけでなく、より大学に入った時のイメージを鮮明にもてそうですね。
詳細は、「武蔵大学」公式サイトから確認を。
【武蔵大学「大学図書館開放」】
- 主催:武蔵大学
- 期間:2022年8月1日(月)~9月2日(金)の月曜から金曜 9時~18時(本館・洋書プラザ共通)
- 場所:大学図書館(本館・洋書プラザ)