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Technovation Girls(テクノベーション・ガールズ)

【Technovation Girls(テクノベーションガールズ)】

  • 日本チームは、IT業界のジェンダーギャップを埋める活動を行う「Waffle」がサポート
  • 日本の参加者には、3日間の起業家講座と、2週間のアプリ開発講座を無料提供
  • 国内ピッチイベントに向けて、チームでアプリを紹介する全編英語ビデオを制作
  • 中学2年生~18才の女性およびジェンダーマイノリティが参加可能

「Technovation Girls」は、女子中高生(ジェンダーマイノリティ含む)を対象に、自ら開発した社会課題解決型アプリの企画やアピール力を競うグローバル規模のコンテスト。

Technovation Girlsを立ち上げたのは、米国のSTEM教育系NPO団体である「Iridescent(イリデッセント)」。初開催の2010年の3年後にはグローバルな大会として成立し、今日まで、のべ世界100ヵ国より3万4000人以上の女性(8~18才)が参加

日本リージョンの開催では、起業家&アプリ開発ブートキャンプをプログラムに組み込み、初心者からでも着実に成長を遂げて挑戦できるコンペとなっています。

「一般社団法人Waffle」が日本チームをサポート

このTechnovation Girlsに出場する日本チームをさまざまな面からサポートするのが、日本リージョン公式アンバサダーとなる「一般社団法人Waffle」。

Waffleは、日本のジェンダー指数153ヵ国中121位(2019年)という結果や、「理系=男性」という社会に根強い固定観念を重要課題と捉え、そうした格差是正とその先にあるよりよい社会の実現に向けて、各種イベントなどの支援活動に取り組んでいます。

共同設立者の田中沙弥果さんと斎藤明日美さんは、IT業界のジェンダーギャップを埋めるため2019年に同団体を設立、2020年Forbes JAPAN誌における企画で「世界を変える30歳未満30人」を両者同時に受賞している

Technovation Girlsとの関わりでは、法人化前の2017年より日本チームの支援に注力しており、レノボジャパンらスポンサー企業の増加も相まって、2021年4月には日本リージョンとして初のピッチイベント開催にも成功しました。

ピッチイベントでは、アルツハイマー、気候変動、コロナ禍による生活の変化といった社会課題を解決に導くアプリを開発し、英語によるビジネスプランとピッチビデオをチームで作成。若者が、自身のアイデアやスキルを日本や世界に向けて発信する貴重な機会となります。

起業家講座とアプリ開発講座を無料で提供

日本からのTechnovation Girlsへの参加者は、全員が起業家講座とアプリ開発講座を無料受講し、必要なスキルを初歩から身につけられるのが大きな特徴。

Googleのエンジニアが指導を担当する「アプリ開発ブートキャンプ」は、プログラミング初心者に最適な内容にアレンジされており、ブロックプログラミングによる簡易的なアプリを2週間(計6日間)で完成させます。

ワークショップ型の「起業家ブートキャンプ」では、実績豊富な社会人や大学生メンターから現実的なフィードバックを受けながら、3日間でビジネスモデルを作り上げます。

無料講座の受講後は、学んだ内容を活かしたアプリ作りとピッチビデオの制作を進めるプロジェクトがスタート。約3ヵ月後の国内報告会(ピッチイベント)を目指し、メンターのサポートを得ながらチームで協力して取り組みます。

実際に参加した学生からは、プログラミング・ビジネスプラン立案など実践的スキルの習得に加え、ビジネスが成立する背景やメンバーとのコミュニケーションといった課題解決への総合力が高まったという声が上がっています。

対象は、中2から18才の女性およびジェンダーマイノリティ

Technovation Girlsへの参加を希望する場合は、12月ごろに予定される参加者説明会の出席が必須です(指定日時に参加できない場合は、同説明会の録画視聴も利用可能)。

応募資格(2022年度)は、2022年8月1日時点で中学2年生以上18才以下に該当する、女性およびジェンダーマイノリティ。国籍は問われませんが、日本在住で日本語を話せること、ブートキャンプや3ヵ月におよぶプロジェクト活動にきちんと参加できることが条件です。

チームでも個人でも参加登録できますが、単独参加であってもプロジェクト開始後に興味関心に沿ってチーム編成(1~5人)が行われます。なお、運営コストはすべてスポンサー企業より賄われているため、参加費は無料です。

3ヵ月でアプリ開発プロジェクトを完成させる

  • 1月…ブートキャンプ
  • 1月下旬~4月下旬…プロジェクト活動
  • 4月下旬…国内報告会(ピッチイベント)
  • 5月~6月…World Summitへ向けた審査
  • 8月中旬…World Summit

参加者は、任意参加のプレセッションを経て、1月中に3日間の起業家ブートキャンプと、1回3時間×6日間(2週間)のアプリ開発ブートキャンプを受講。

1月下旬からは、チーム単位のプロジェクト活動(週5時間程度)が始まり、4月下旬の締切日までにアプリを紹介する全編英語のピッチビデオを制作して提出します。

同じく4月下旬に開かれる国内報告会(ピッチイベント)では、プロジェクトに取り組んだ日本チームがオンラインで一同に会し、約3ヵ月間で積み上げた成果を発表。とくに評価の高いアプリをデザインしたチームには、優秀賞・準優秀賞・各協賛企業からの賞が授与されます。

ただし、こうした受賞は、8月中旬にオンラインで予定される世界大会(World Summit)の選考からは独立し、World Summitへ向けた審査は5月~6月にかけて2段階で実施されます。

Technovation Girlsに関する問い合わせは、同コンテストの国内窓口である一般社団法人Waffleが受け付けています。

Technovation Girls
運営:一般社団法人Waffle(日本リージョン公式アンバサダー)、非営利団体Iridescent(世界大会)
代表理事:田中 沙弥果
住所:東京都渋谷区道玄坂1-15-10 道玄坂1ハイツ402 株式会社9課内
プログラム開始年:2010年
開催時期:ブートキャンプ/1月、プロジェクト活動/1月下旬~4月下旬、国内報告会(ピッチイベント)/4月下旬、World Summit/8月中旬
提供内容:社会課題を解決するユニークなアイディアについて、アプリ開発とビジネスプラン作成に取り組むコンテスト
Technovation Girls 2022 募集要項
募集期間2021年12月31日まで
対象2022年8月1日時点で中学2年生以上18才以下の女性およびびジェンダーマイノリティ(日本在住の日本語話者・国籍不問)
選考プロセス開発アプリとそれに関するピッチビデオ・プレゼンの審査
参加費無料

「テクノベーションガールズ」公式サイト

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