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地方創生☆政策アイデアコンテスト

【地方創生☆政策アイデアコンテスト】

  • 地方創生への取り組みを情報面から支援するためのシステム「RESAS」を活用
  • 地域を活性化できるような政策アイデアを募集
  • 「高校生・中学生以下の部(小学生以下も可)」「大学生以上一般の部」「地方公共団体の部」の3部門あり

「地方創生☆政策アイデアコンテスト」は、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)による地域課題の分析を通じて、地域を活性化できるような政策アイデアを、年代別の3部門から募集するコンテスト。

内閣府地方創生推進室が主催する当イベント最大の特色は、地方創生への取り組みを情報面から支援するためのシステム「RESAS」を、かならず活用したうえで、政策アイデアの提案を求められる点。

経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しているRESASReginalEconomySocietyAnalyzingSystem)は、人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、その可視化を実現できるシステム。地方公共団体職員をはじめ地域活性化に関わる人々により、効果的な施策の立案・実行・検証のため普段から活用されていますが、RESASの利用対象者は、立場や用途を問わず広く一般向けに開放されています。

また、2020年より内閣府は、新型コロナウィルス感染症の日本経済への影響をビッグデータを介して可視化する「V-RESAS」を公開。名称のとおりシステムの概要はRESASと類似しますが、とくに感染症流行に起因する地域経済の健康状態を、リアルタイムで適切に把握できるシステムとなっています。RESASと違い、応募時の必須システムではありませんが、現実に即した分析を行う上でも貴重なツールとなるのは確かでしょう。

こんなアイデアが求められている

コンテストでは、各地域の課題解決に寄与し、地域の未来をよりよく変えていけるような創意あふれるアイデアが期待されています。「地域」とは市区町村または都道府県のことを指し、分析対象は複数の地域をカバーすることもできます。また、それらはかならずしも地理的に隣接している必要はありません。

政策アイデアとしては以下のようなパターンが挙げられます。

  • 地域経済を〇〇で元気にする
  • 地域の問題を〇〇で解決する
  • アプリを活用して、地域の魅力を伝える
  • 感染症蔓延により受けたダメージを〇〇で回復する
  • 地域の人口減少・少子高齢化を〇〇で解決する

実際の受賞者の作品内容を紹介すると、2021年度中高生部門の最優秀賞は、ペットの殺処分ゼロを目指すための宿泊業再生を絡めた地方創生アイデア。2020年度中高生部門の最優秀賞には、地元観光業の課題を踏まえた上での、水上を含むサイクルツーリズムによる地方創生アイデアが選ばれています。

審査時の評価は、「RESAS等のデータを有効活用した地域の現状分析によって、本質的な課題を特定できているか」「地域の課題を踏まえた、独創的かつ定量的な説得力のあるアイデアになっているか」「アイデア実現可能性の見込み」といった観点から総合的に判断されます。

分析に基づいた解決策を提示

コンテストの応募資格(個人でもグループでも可)には、「高校生・中学生以下の部(小学生以下も可)」「大学生以上一般の部」「地方公共団体の部(実際の地方公共団体の職員)」の3部門を設置。

応募作品への記載事項としては、①RESASによる分析(現状・課題認識)、②分析に基づいた解決策の提示の2点が必要です。また、RESAS以外のデータ(V-RESASなど)も追加使用することを推奨しています。

応募形式は、PowerPointによる作成(アニメーション設定は不可)となり、9MB以下のファイル容量で20ページ以内に収める必要があります。

選考の流れを抑えよう

  • 地方審査(42組を選出)…10月上旬~11月上旬
  • 全国第一次審査(27組を選出)…11月
  • 最終審査会…12月中旬 地方創生大臣賞は各部門から1組、優秀賞は各部門から2組ずつを選出

政策アイデアの選考は、まず全国を7地域に区分した地方審査が行われます。応募先区分は、応募者の居住地ではなく、実際に分析対象とした地方公共団体が属するエリアを選んでください。

地方審査を通過した42組(各部門14組)に対して、全国第一次審査で改めて書類審査が行われ、12月の最終審査会に臨む27組(各部門9組)を選出。会場開催またはオンライン形式の最終審査会において、参加者はPowerPoint資料を用いたプレゼンテーション(7分程度)を行い、書類選考の評価も加味したうえで各賞が発表されます。

最優秀賞に当たる地方創生大臣賞は各部門から1組、優秀賞は各部門から2組ずつが受賞。それ以外に優れた政策アイデアには、複数の協賛社より協賛企業賞が贈られるチャンスもあります。

応募手続きは、コンテストサイト内の応募フォームに必要事項を記入し、応募作品のファイルをアップロードして送信すれば完了です。

地方創生☆政策アイデアコンテスト
主催:内閣府 地方創生推進室(受託事業者/2021年:株式会社オーエムシー)
住所:東京都千代田区永田町1-6-1 内閣府本府庁舎
プログラム開始:2015年
実施スケジュール:地方審査/10月上旬~11月上旬、全国第一次審査/11月、最終審査会/12月中旬
受賞人数:地方創生大臣賞/3組(各部門1組)、優秀賞/6組(各部門2組)、協賛企業賞(最終審査会)や経済産業局長賞(地方審査)を複数に授与
プログラム内容:RESASによる地域分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを学生~社会人より募集し表彰するコンテスト
「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2021」
応募期間2021年7月2日~10月8日
対象
選考プロセス地方審査/書類選考、全国第一次審査/書類選考、最終審査会/応募作品に基づくプレゼンテーション
参加無料

「地方創生☆政策アイデアコンテスト」公式サイト

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