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日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯(HPDU Competition)

【日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯】

  • 即興で英語のディベートを行う全国規模の大会
  • 論題が発表されるのは試合開始直前の20~25分前
  • 1チーム3名で都道府県ごとの大会からスタート

「日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯」(HPDU Competition)は、全国の高校を代表するチームが集い、即興型となる英語のパーラメンタリーディベートの頂点を競う大会です。

大会を主催する「日本高校生パーラメンタリーディベート連盟」(High School Parliamentary Debate Union of Japan /HPDU of Japan)は、英語によるパーラメンタリーディベートを通じ、高校生の英語コミュニケーションスキルや課題解決力の向上、主体的な課題発見につながる好奇心の育成を目指し、2010年より任意団体として活動を開始。

2016年にはさらなる活動の充実を図るため一般社団法人に切り替え、国内屈指の即興式英語ディベート高校生大会の運営のほか、人材育成に寄与する各種ディベート講座の開催や英語ディベート教材の提供といった事業を推進してきました。

近年では、中学生を対象とする英語のパーラメンタリーディベート大会を新たに開催。2022年度に第4回目を迎えた同大会は、高校生が運営やジャッジとしても活躍しています。

パブリックスピーチ型のディベート大会

競技ディベートには、大きくわけて「即興型(パーラメンタリーディベート)」と「調査型(アカデミックディベート)」がありますが、HPDUではパーラメンタリーディベートを採用。肯定側と否定側のいずれかにランダムでわかれる競技ディベートの1種で、最大の特徴は、試合開始直前に論題が発表され、15~30分という短い準備時間で試合に臨みます。

なお、調査型(アカデミックディベート)を採用している大会には「ディベート甲子園」があります。

とくにHPDU連盟杯では、高校生世界大会とほぼ同等の英語ディベート形式(World School’s Debating Championships Styleを一部修正したもの)を採用しています。

参加者は準備期間や大会での体験を通じて、論理的発信能力、問題発見解決能力、クリティカルシンキング、コラボレーション力、時事・グローバルな課題に関する基礎知識、聞き手目線の明快なパブリック・スピーチ力などを伸ばすことが可能です。また、同世代の参加者同士で交流を図り、切磋琢磨して学び合う関係を育むことができます。

パーラメンタリーディベートでの大会ルール

全国大会でのおおまかな試合の流れは、開始20分もしくは25分前に論題発表となり、それ以降はチームメイト以外との相談や電子機器(ストップウォッチと電子辞書専用機は除く)の使用は一切禁じられます。

最初の6つのスピーチ(Constructive Speech)は各5分(決勝ラウンドは各7分)、Reply Speechは4分間に設定。各チーム3人目のWhip speakerは、相手議論への反論や反論を受けての議論の立て直しを担います。

Reply Speechは、Whip speaker以外が担当しなければならず、いくつかの争点に絞ってなぜ自チームが勝利しているのかを論じます。また、Constructive Speechに対しては、一定の条件下で質問・反論・コメント(Point of Information)を要求することが可能です。

優勝チームには30万円を授与!

全国大会では、共同主催「団体ESUJ」(日本英語交流連盟)による賞をはじめ、協賛・協力各社の名を冠した各種教育奨励賞を設けています。

従来のESUJ賞は、海外での英語ディベート研修に招待される特典がありましたが、海外渡航が難しい状況を踏まえて、優勝チームには総額30万円(各ディベータ―10万円)の賞金を贈呈。他の賞では参加者全員もしくは上位のチームや個人を対象として、金券や各社の関連グッズなどが贈られます。

まずは都道府県大会にチャレンジ

  • 1月下旬~2月上旬…都道府県大会
  • 3月下旬…全国大会(連盟杯)

連盟杯全国大会に参加するには、HPDU認定の都道府県大会で出場権を得る必要があり、在籍高校が属する都道府県の大会に各校1チーム(3名)のみが参加可能。

募集期間や日時、参加費などは各都道府県ですべて異なっており、参加希望者は該当大会の更新情報を見落とさないようにしましょう。連盟杯への出場可能枠は、都道府県大会に参加した校数に応じて割り当てられます。ただし、同一都道府県内に競合チームがいない場合は、都道府県大会を経ずに出場権が与えられることもあります。

全国大会は、毎年3月下旬、会場および宿泊施設となる「国立オリンピック記念青少年総合センター」(東京・渋谷区)にて2日間にわたって開催。

近年はコロナ禍の影響があり、2022年度を含めZoomによるオンライン開催が続いています。大会1日目は、44チームが参加する全国大会予選、2日目は、勝ち抜いた8チームによる決勝トーナメントを実施します。

日本の高校に在学する生徒であれば参加可能

参加資格に関しては、日本の高校に在学する生徒であれば、海外経験の有無は問われません。留学生・帰国生・外国籍の生徒といった立場でも問題なく参加できます。あくまで学校の代表チーム(3名)に登録する必要があり、オンライン経由の参加手続きや参加費支払い(1校につき3000円)も学校単位で済ませてください。

英語ディベート大会などで問い合わせる場合は、個人ではなくかならず教員を通すよう求められています。HPDU全般や連盟杯に関しては代表のメールアドレスまで。都道府県大会についての問い合わせは、各実施要項に記載されているメールアドレスを利用してください。

日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯(HPDU Competition)
共同主催:一般社団法人 日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU of Japan) 、一般社団法人 日本英語交流連盟 (The English-Speaking Union of Japan)
HPDU理事長:北原 隆志
住所:東京都板橋区大谷口北町74番2号
プログラム開始:2012年
開催時期:都道府県大会/1月下旬~2月上旬  全国大会(連盟杯)/3月下旬
連盟杯出場枠:約44校
提供内容:全国の高校生チームが集う即興式英語ディベート大会
「第 11 回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯」 募集要項
応募期間2022年2月26日(土)19時まで(都道府県大会の応募期限は別途指定)
対象日本国内に住所がある高校に在学している学生(留学生・帰国生・外国籍の生徒も可)
選考プロセス都道府県大会の参加校数に応じて、全国大会への出場可能枠を割り当て
参加費1校につき3000円(都道府県大会の参加費も別途発生)

「日本高校生パーラメンタリーディベート連盟」公式サイト

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